アジャパーな日常

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【学生・社会人の必読書】出口治明の『お金の教養』を読めばお金の不安が軽くなる!

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『働く君に伝えたいお金の教養~人生を変える5つの特別講義~』表紙

 

はじめに

管理人のアジャパー次郎です。

 

今回はお金に関する教養を身につける本として、最高におすすめできる本を紹介します。

 

それは『働く君に伝えたいお金の教養~人生を変える5つの特別講義~』という本で、ライフネット生命株式会社代表取締役会長兼CEO・出口治明さんが書いたものです。

 

(記事のタイトルでは本の名前を一部省略しています。)

 

またお金だけではなく、働き方や選ぶべき保険など複数の分野についても触れているので、以下のような人には特にオススメです。

 

こんな人に特にオススメ

・大学生・20代の社会人
・親や上司や上の世代とお金についての価値観に違和感を感じてる
・年金や働き方、お金について漠然とした不安がある

 

こんな人は是非読むべきだと思います。

 

 

概要・感想

内容のまとめ、その感想という順に書いています。

第1講:お金を知る

・歴史的には高度成長の右肩上がりはイレギュラー

・限定的な情報で不安を作らない

・政府が国債を発行できる限り、年金制度が破綻することはない

 

この本の第1講以降、全ての講義で重要なのは「日本や社会の現状の把握」、「それに適したルールを作る」、「一定以上の事は割り切って楽観的に考える」、そして最後に「すべきことを行動に移す」これだけを念頭に置けば、どの講義にもついていくことができるだろう。

 

まず第1講(第5講も)では日本の現状を知ることで周囲の情報や、自分の漠然とした不安をわかりやすくし、場合によっては今までの自分の心配が杞憂かもしれないと考えれられるようになる人もいるかも知れない。

 

日本の誇るべき高度経済成長とはなんだったのか。いつか高度経済成長が再来しこの不景気を救ってくれるのか、そして皆が口にする年金制度の今後に関しての考察が書かれている。

 

高度経済成長だけを扱った経済の専門書、ではなく、あくまで日本の経済・財政に不安を覚える人へのお金のアドバイス、だという視点で読むことを薦める。

 

途中で保険会社の著者が保険の見直しについて書いた部分があるが、腐らず客観的な気持ちで読んでほしい。

 

第2講:お金の使い方

・お金は財布、投資、預金の「財産三分法」で管理する

・お金を使う時のルールは「楽しい」かどうかだけ

・「マイホーム神話」や「専業主婦主義」などの常識はもう通用しない

 

突然だが自慢になる。

 

実はこの本を読む前から「財産三分法」のような方法を僕はとっていたようだ。

 

僕は、以下の3つの口座を作ってた。

 

・もしもの時に使うための「もしもの金」口座。

 

・一番使う頻度が多く、好きなものに好きなタイミングで使える「俺の俺による俺のための金!」口座。毎月2万ほど入れて、20万溜まればそれ以上の預金はストップするルール

 

・最後に投資信託を購入した分の「投資」口座。(証券口座)

 

多少本書の三分法とは違う分け方になっているが、似た価値観に基づいて作られている。使わずに貯める金はいくらで、自分の好きなものに、いくらまでなら元気よく使って良いのかをはっきりすることが重要だ。

 

買えるけど、必要ないからあえて買わないだけだと考えることで、心理的な余裕ができて、日常生活の満足度がすごく高くなる。

 

今後は「俺の金!」口座に20万溜まったら、それまで毎月2万回していた分を、「もしもの金」口座に今までより2万多く貯めていき、まずは200万円貯めたいと思う。その後は2つの口座から溢れた金を、積立増額して全部「投資」口座に回したい。

 

 

第3講:お金の貯め方

・貯蓄はあくまでセーフティネット

・保険は保険、貯蓄は貯蓄。

・オススメの保険は「就業不能保険」

 

社会人として2年ほど経つと、一番多く使うのが固定費だということが分かってきた。「自動車」「月額会員制サービス」「生命・医療保険」「通信料」がでかい。

 

自動車・・・ガソリン・保険・車検全部で25000円

月額会員(ジム・空手道場・アマゾンプライムその他)・・・15000円

保険・・・10000円

通信料・・・13000円

 

1月の給料(手取り15万)の半分以上が固定費(維持費)で飛んでる。えぐい。

 

この講義で重要なのは保険について知ることができることだ。

 

生命保険がなぜここまで需要が高いのか、学資保険も含めて、積立保険は誰が一番得しているのかイメージできるようになる。

 

僕はこの本や同じ系統の本を読んで、独身の時に生命保険はいらないとおもうようになった。その分を第4講で紹介された投資と同じ方法で自分で運用したいとおもう。

 

保険と通信料を見直せば1万以上は浮く計算だ。頑張る。

 

第4講:お金の殖え方

・投資はなくなってもいいお金お範囲内でやる

・投資は若いうちから

・投資の基本はリスクを分散し、長期投資でコツコツと

 

第5講:お金の稼ぎ方

・日本は数百万人規模の労働力不足に陥る

・働き口自体に関しては、今の若者は他の世代よりも安泰

実力主義社会がやってくる。いますぐスキルを磨こう

 

第4講義と第5講義については感想を省略する。

 

なぜなら、この記事をここまで読んでくれた人ならこれ以上何か書かなくてもこの本を読みたくなってきたのではないかと思うから。

 

あとは勝手にまとめます。

 

まとめ

この本をまとめると

 

・冷静に考えると若者労働者にとっては良い環境

・上の世代の人の常識は通用しない時代になっている

・自分のお金はルール(財産三分法)を決めて楽しく使う

 

ということになると思います。

 

良作なのであとは読んでね。

 

今日はこの辺で、またね。