管理人のアジャパー次郎です
今回はお気に入りの『鬼滅の刃』についてです
鬼滅の刃は戦闘・変化(急展開)・戦闘・変化(急展開)のパターンを繰り返している。戦闘シーンも新しい展開・戦いを見せることで飽きさせない
戦闘と戦闘の間の回も回数稼ぎの無駄話もなく、伏線撒きと一部回収が行われ、安定して面白い
さすが期待の漫画だ
今回の死闘の敵はは上限の四と上限の五。玉壺(上限の五)は少々かませ犬感があったが、半天狗(上弦の四)緊迫した戦闘はエキサイティングだった
今回の戦闘では、炭治郎と死不川玄也に加え柱の時任、甘露寺とも共同戦線が貼られた。
炭治郎と同じ鬼滅の痣が柱達にも発現し、強力なパワーを与える。また、禰津子に変化が起きたことで、そのような特別な鬼の存在を探していた鬼舞辻無惨が渇望する存在となってしまった
鬼殺隊としての朗報と、鬼舞辻への朗報が重なり、両者の戦いは過激になっていくことが予想される
正直、杏寿郎と戦ったアカザは上限の三なのに、柱一人にてこずった
杏寿郎が柱の中でも一番強いくらいの実力を持っていたのかわからないが、上限の四
はアカザよりつよくて突っ込みそうになってしまったが、そこはスルーだ
作者の小峠先生は戦いの中でも、キャラを変化させ、進化させてくれるので読み応えがある。毎週楽しみな漫画だ