ajapa-life’s diary

管理人の雑記ブログ

【理由探求編】少年ジャンプの都市伝説「野球・サッカー漫画は短命で終わる」は本当か?その理由は?

どうもどうもー管理人のアジャパー次郎です

 

 

前回は【検証編】ということで都市伝説が本当かどうかだけに焦点当てた記事で

 

 

少年ジャンプの都市伝説「野球・サッカー漫画は短命で終わる」というのを過去の連載を振り返ることで確認した

 

 

今回の記事は【理由探求編】ということで短命で終わるのはなぜか?どうすれば短期連載で終わらないのか、というとこまで発展させていきたい

 

 

ということで、今日もやっぞ!

 

 

 「野球・サッカー漫画は短命で終わる」は本当か?その理由は?

短期打ち切り漫画から学ぶ

オレゴラッソ

元テコンドー全国チャンピオンの主人公がクラスのアイドルに誘われサッカー部に入るという漫画

 

サッカー素人ながら桁外れのキック力でのスーパーゴールが持ち味の主人公

 

脚力・スーパープレー・素人・女の子目当てで入部という点から『スラムダンク』を感じさせるもんがあったが、結局は全12話完結という超短期打ち切りに

 

 

バディストライク

中学で球速が140キロを記録する主人公。コントロールがクソ。暴投とフォアボールだけで30点とられてしまうほど

 

バッテリーを組んだ投手に最高のピッチングをさせる「死神」と呼ばれるキャッチャーに出会いコントロールをカバーすることで最強のバッテリーを目指すことになる

 

しかし人気が一瞬で落ち始め、最終話には中二病全開設定の強敵が続々現れるという結末

 

ストーリーで起承転結でいうと、起と結だけで終わってしまった

 

 

スモーキーB.B.

球種、フォームなどが見えにくい隠し投法と速球が武器の皮肉屋主人公

 

家庭の借金肩代わりを理由に高校にスカウトされる。

 

ちょっとゲスな皮肉を武器に相手をおちょくる性格

 

設定も絵もキャラも悪くないと思ったがこれも短期打ち切り(全15話)

  

 

上の三作品は初期設定も少年ジャンプらしくウケも良さそうだったし、勝負所での迫力のある描写もアツかったのにどうしてこうなった!?

 

中弛みが・・・とかいう以前に終わってしまった。長期連載へのヒントを見つけ出そうにもこれでは困る

 

 

 

シューダン!

背すじをピン!と鹿高競技ダンス部へようこそ~』横田卓馬先生の新連載だった。上記の3作とは違い、標準スペックの主人公を描いたサッカー漫画

 

『背筋をピン』と同じく等身大の少年サッカーを描いた作品であり、連載当時こそ人気だったものの単行本は4巻分で完結してしまった

 

小学生サッカーで何を最終目標としているのかあいまいだった打ち切り理由の一つだがそれでも短期打ち切りは厳しい

 

 

野球・サッカー漫画の連載が不利な理由

 

  • プレイ人数が多い
  • 天才キャラに原因があるのか?
  • 天才・落ちこぼれ・不良の設定が飽きられてるのか
  • 物語が温まってくるまでの、連載冒頭(2話以降)での読者のつかみが甘かった
  • 読者層が合わない

 

 

①プレイ人数が多くなる

 

キャラや設定から考えると、チーム9人・11人の野球・サッカーは一人ずつ目立たせるのが難しい。ポジションていう個別の役割はあるのに

 

さらに敵チーム数個でてくると全員書かれても誰も覚えられないので頭おかしくなりそう

 

→対策としては重要キャラとモブキャラ、書くキャラ・書かないキャラ決めれば良い

 

タッチのように一部の重要キャラだけちゃんと書いて、モブキャラは流す。タッチのモブキャラとか知らなくてもよい

 

 

 

天才・才能の塊のような主人公はウケが悪いのか

 

→芝居・相撲もファンタジーも、天才・落ちこぼれなど様々だ。面白ければ流行る。主人公の初期設定ミスっていうのも理由としては弱い

 

 

 

③読者が似たような初期設定に飽きてきているのか

→見たことのない新しい設定なんてあるのか

逆境に立ち向かう努力・魅力的なキャラ・ド迫力描写・ギャグ・ヒロインとかは打ち切り漫画にも存在したが、野球・サッカーにしかない要素を見せてほしいということか

 

→ギャグとヒロイン要素は火ノ丸相撲なんて皆無に近かったがヒットしてる。もしや足りないのは逆境にチャレンジする泥臭いスポ根なのか?

 

あまりに早く連載が打ち切られていてストーリーが温まらないうちから連載終了してるからなぁ・・・

 


最近ジャンプらしくない漫画も多い傾向がある

いっそのこと選手ではなくマネージャーや監督が主人公の話もいいかもしれない。『クロスマネジ』みたいな路線はどうだろう

 

④物語が温まるまで=連載2話以降の読者のつかみが甘い

→オレゴラッソの冒頭数話は『スラムダンク』と似た流れの展開だったはずだが読者をつかめなかった。何が悪かったのか。

 

 

 

⑤読者層が合わない

→中高生はもろに野球・サッカー世代だ。部活で毎日やってる。

スラムダンクはバスケ部員の必読書。読者層は逆にマッチしすぎてるのだが・・・

 

 

連載における有利な理由

競技人口が多く、野球中継、W杯など注目度も最高によい。細かい設定も多少マニアックな話をしても伝わる

→アメフトや役者や相撲漫画で人気が出るなら、競技人口の多い野球・サッカーは人気集めてもいいはずだ

 

 


まとめ

まとめると・・・以下のことが課題のようです

 

・取り合えず現在の漫画要素(ヒロイン・迫力描写・魅力的なキャラ・ギャグ)すら持たなければ即打ち切り
 
・細かい初期設定で斬新さや新鮮さだけでなく2話以降の掴みがダメなら即打ち切り
オレゴラッソみたいに過去の名作を真似た構成しても即打ち切り
 
・スマート・フレッシュな野球・サッカーよりも、『火ノ丸相撲』のような泥臭いスポコン丸出しの漫画の方が新鮮でウケるのかもしれない

 

 

理由は見えてきたが難易度高すぎかよ!!

 

 

関連記事

都市伝説は本当か調べる【検証編】もよろしく!

 

  • 実際今までの連載はどうなのか
  • 過去のジャンプの野球・サッカー作品
  • 少年ジャンプでヒットした漫画
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  • まとめ(事実確認)
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詳しくは【検証編】

ajapa-life.hatenablog.com