ajapa-life’s diary

管理人の雑記ブログ

少年ジャンプの感想(No.25) ルーキー作家 読切「COUNT OVER」掲載 話題になった3つの理由

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少年ジャンプNo.24 「COUNT OVER」 センターカラー扉絵
 

どうもどうも~管理人のアジャパー次郎です

 

 

台風が去ったというのに雨がつづく

 

 

雨のち雨のち雨のち雨のち雨のち雨のち雨のち雨のち雨のち雨だわこれ

 

 

こんな状態のせいかいえにひきこもりがちだけど今日もやっぞ!やっぞオラオラオラ!

 

 

 

 

 

「COUNT OVER」

 

週刊少年ジャンプNo.25のセンターカラーで登場した「COUNT OVER」

 

脱獄犯罪者集団「BONES NUMBER(206の囚人たち)」によりテロが発生するアメリカのニューヨークが舞台。ニューヨークでテロが発生し、そこに侍の佳苗遥(かなえ はるか)だった

 

超シンプルで嵐のような漫画だった

 

 

その名も「COUNT OVER」。 眞藤雅興先生の読切で超ド迫力のバトルもの

 

 

 掲載後、読者からは大反響を受けた。僕から見ても、近いうち連載を確実にとってくる、と思わせるような出来だった

 

 

大反響の理由①画力と大迫力バトル漫画

超シンプル「凶悪犯罪者206人ぶったおせ!」をテーマとした読切漫画

 


まず見るべきは素晴らしい画力によるバトルの爽快さとド迫力な戦闘シーン

 

 

主人公とメイン敵の武器が刀ということで、魔法や異能に比べると選択肢の幅が狭い戦闘描写という条件でも、この迫力はすごい

 

 

とても多角度的な戦闘描写ですよ

 

 

同じ斬撃でも、切った主人公の態勢を変えて書くことで、地に足つけた斬撃だったのか、空中での斬撃だったのか察することができるように描かれている

 

すばらしい

 

 

 

 

大反響の理由②ストーリーもキャラの設定も抜群

 今回は読切ということで「何を書きたいか。伝えたいものは何か」というのが明確だった。一方で、それ以外の部分に関しては描く隙間はなかった

 

 

(個人的な感想だが)眞藤雅興先生が今回書いたのは

  • 下記の2つを思い切り前面にだすための極めてシンプルな設定
  • ど派手なソードアクション
  • 少年ジャンプらしいウケのいい主人公

 

の3つかなと思います

 

戦闘描写については上記で書いている

 

 

「COUNT OVER」の主人公の佳苗遥は、一見軽薄だが、市民を守る優しさと、誇りを侮辱されたときには激怒する激情家

 

さらには辛い過去とを乗り越えラスボスとの因縁を有する「少年ジャンプ主人公の鏡」のようなキャラクターだ

 

「連載ならこんなキャラクターがいいな」という読者の要求にドストライクな印象のキャラクターを考えたというわけだ

 

 

一方で「ヒロイン要素」が出る隙間がなかったかなとは思うけど

 

 

この点は今回の「COUNT OVER」に限っての話で、(下記読んでね)過去の読み切り作品と掛け合わせてみてみると、特に問題にはならない

 

つまりは読者が欲しい設定っていうのがわかってるっていうのがいい嗅覚もってるねってこと

 

 

 

 

 

大反響の理由③将来への期待度がすごい

作者の眞藤雅興先生は、2017年9月発売少年ジャンプNo.41に読切「除冷師 煉太郎の約束」が掲載された19歳で、期待の新進気鋭ということでも話題を呼んでいる

 

 

齢に反する完成度で評判となり、この読切で「2017年金未来杯」を受賞した

 

 

そんな眞藤雅興先生だが、「COUNT OVER」掲載は容易な道ではなかったようだ

 

 

読切前の作者紹介ページで、担当編集者から「金未来を獲ってから、新作を随分ボツにしました」とコメント

 

 

よほど悔しい思いをしたのだろう。今回の連載で反響となって本当に良かった

 

これぞ臥薪嘗胆というものだ

 

 

 

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眞藤雅興先生の期待度は高い。なんといってもその成長速度!

 

 

過去の作画を見た後の「COUNT OVER」での飛躍的な画力の向上が嫌でもわかる

 

 

すでに先生の連載作品が見たい!そしてこれからもきっとうまくなっていくので、連載してからもどんどん成長していってくれると信じてる

 

 

過去作品「除霊師廉太郎の約束」

 

ヒロインは女子高生の賀上郡(かがみ こおり)。小学生の頃に突然右目が白くなった女の子。最近氷の化物「鬼」を見るようになっていた

 

そこへれたのが本作の主人公・死島煉太郎(しじま・れんたろう)。鬼狩りの「除冷師」

 

「何故賀上郡は鬼に狙われるのか。煉太郎は賀上郡を無事守りきることができるのか」を題材とした読み切り作品でした

 

 

この漫画は管理人もうっすらと覚えてる。「COUNT OVER」ほどではないが、読み切りではとてもまとまっているイメージがあった気がします

 

 

この連載で知ることができたのは「守ってあげたくなるヒロイン」も書けるということ、「ヒロインを守ろうとする誠実な主人公」も書けるし、「異能の炎バトルの描写」も上手いということである

 

 

これと今回の「COUNT OVER」で挑戦した3つの要素を兼ね合わせると人気間違いなしの作品が生まれるのではないかと思います

 

もし仮に「COUNT OVER」の続きがあるとしたら、魅力的なヒロインや強力なライバルなんかもしっかりと描けていたんだろうな~と期待できる

 

 

これからがとても期待できる新人が登場して、とてもうれしい

 

 

 

今日はこれでさようなら~